PincheTakk

PincheTakk

32歳中年ピーターパン、世界旅行してきます

私が外国で受けた、男性からのアプローチ一覧

f:id:pinchetakk:20160121162309j:plain

最近はあまり海外旅行に行けてないので分かりませんが、学生の頃の私はなぜか外国では男性にまあまあ人気でした。
私はストレートですが、ゲイの友達もいますし同性愛自体に偏見はないつもりですが、私にアプローチを掛けてきた外国の人達は方法が変わっている人が多くちょっと恐い思いもしました。

普通、同性愛とかを置いておいて恋愛の順序って、
 知り合いになる→友達になる→告白する→キスする→にゃんにゃん❤︎
て感じが多いと思います。多少前後することはあろうとも。
ですが、私の経験したアプローチの多くは、全部すっぽかしていきなりにゃんにゃん❤︎あたりを企んでいると思われることが多かったです。
同性愛者の告白は意味合いが違ってくるのでそこで断られることが多い、だから全部すっぽかしているのかも知れませんね。

以下に、私が受けた変わった・面白かった・怖かったアプローチを紹介します。

私が受けたアプローチ

  • バスで座っているとおじさんがちらちら見てくる。
    おじさん:「キスしていい?」
    私:「ノーサンキュー」

  • 道を歩いているとおじさんが話しかけてくる。
    おじさん:「はじめまして、私はXXっていいます。僕の家で休んでいかない?」
    私:「ノーサンキュー」

  • 道を歩いていると自転車に乗ったおじさんが、私を中心点とし半径5m程の円を描きながら付いてくる。10分程で駅に着き自然消滅。

  • 路面電車を待っているとレインボー旗が掲げられているバーの入口に立っているおじさんがちらちら見てくる。
    私:電車に乗る
    おじさん:追いかけて乗り込み一定距離を保ちガン見
    私:電車を降りる
    おじさん:電車を降りて一定距離を保ち追いかけてくる
    私:走る
    おじさん:追いつけない
    私:ざまあ

  • 本屋で立ち読みしているとおじさんが隣に立つ。
    おじさん:しゃがんで本を探してるかと思いきや30cmの距離で私の股間を凝視
    私:この感じ、、チャックか!いや開いていない
    おじさん:凝視
    私:むむむ
    おじさん:凝視
    私:違う棚に移動
    おじさん:来ない
    私:ほっ、再立ち読み
    おじさん:現る
    私:動いたら負けだ動いたら負けだ動いたら負けだ
    おじさん:再度定位置へ
    私:逃げなきゃだめだ逃げなきゃだめだ逃げなきゃだめだ
    おじさん:追いかける、なんだったら追い抜く
    私:ほっ
    おじさん:私を凝視しながらトイレへ
    私:トイレと逆方法へ
    おじさん:トイレから出て追いかけてくる
    私:トイレ付いてくとでも思ったかあほ!(心の声)
    おじさん:追いかけてくる
    私:エレベーターに無理やり入って脱出

  • 何回か遊んでいた190cmのおじさん、熱帯魚のブリーダーをやってるとのことで今度水換え手伝ってとお願いされる。私は色々奢ってもらったりしていたのでOKし、行くとそこはお店ではなくマンションの一部屋。むむむと思うも水換え終わらせる。
    おじさん:「Takuro、このマンションプールが付いているからいこう」
    私:「いや水着ない」
    おじさん:「安心してください、持ってますから」
    私:「OK」(むむむ、まあ彼女いるっていってるし大丈夫だろ)
    おじさん:「着替えた?」
    私:「Yes、行こう」(水着のポッケ左右とも切りとられてて直接ナニが見えるようになっているのはタマタマだろう、むむむ)
    おじさん:机に20ドルを置き、「していい?」※その際の右手のジェスチャーは省略
    私:ナニーーー!「ごめん、俺ストレートだから無理デス」
    おじさん:「Takuro、気持ちよくなるのは一緒だよ」
    Takuro:それはそうかも
    私:「いやいやちょっと違う、、それに俺のナニ可愛らしいし笑」
    ナニ:「ナニー!」
    おじさん:「そんなことない!Takuroのは立派だよ、自信をもって」
    私:「いや、ありがとう、でもほんと無理」
    おじさん:「Why?! Japanese people!」
    ー30分後ー
    おじさん:「わかった、Takuroを傷つけたくないから諦める」水着越しに私のナニを撫でながら
    私:「わかってくれてありがとう、帰るね」(いや、お前ナニもわかってないよ)
    おじさん:「バイバイ、またね」親指を咥えながら