バンコクとホーチミンの宿と格差社会
バンコクで泊まっている、友達のマンション。
昨年出来たばかりで、家賃は3万円とのこと。
部屋は僕が荒らしているので写真はないけど1LK、40㎡くらいでとても素敵です。
ジムやらプール、コンビニも付いてます。
更には笑顔が素敵なおばちゃんがやっているカフェも付いてます。僕らが昼くらいに朝ご飯を食べに行くと、いつも呆れ顔で笑ってくれます。
お気に入りはスキヤキ。150円くらいです。
スキヤキと書いてあるのでスキヤキです。
こんな所に泊まっているので、正直バックパッカー感はゼロです。
けれどバックパッカーあるあるの南京虫。
南京虫デビューは無事出来ました。右腕、左足に名誉の負傷を得ました。
家主が用意してくれたマットレスの上に、シーツ無しで寝ていたのが敗因です。
4日目にシーツを買い、もう安眠できます。
なお2日目は、家主がクラブで持ち帰ったという女の子の声で安眠を妨げられました。
3/18、昨夜に家主がタイの滞在期限が切れるため一回ベトナムに行くことになっていたので、僕もベトナムのホーチミンに行くことにしました。
バンコクの空港までのタクシーは、家主と家主が前日に泊めた子と僕という少し奇抜な組み合わせで乗り込みます。
家主は日本語が得意なイギリス人。
東京でもタイでもよくナンパしています。
ハリポタのロンみたいな顔なのに!
格差社会です。
なお、最近はオンラインの方が熱いそうです。
ベトナムでは少しはバックパッカーぽくしなきゃと宿は別々です。
彼は一泊1500円のホテル。
僕は一泊700円のホステル。
格差社会です。
着いてみると6階、エベレーター無しです。
前日、僕は初カオサンで調子に乗り朝方まで飲んでいたせいでがっつり二日酔い、加えてその際屋台で食べたらしいパッタイがおそらくの原因で、お腹には違和感の塊ががっつり居座っている中の到着です。
大人しくホテルにしておくべきでした。
このベトナムの宿は朝ご飯が付いてるとのことですが、この様々な悪条件の中食べられる気がしていません。
トイレが室内にあるのだけが救いです。
なお、一週間のベトナム旅行にはコロコロは辞めました。省エネトラベラーです。
まずは洗濯をしないと、着るものがいきなりありません。
はあ。