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32歳中年ピーターパン、世界旅行してきます

アンナプルナBCトレッキング2日目Ulleri - Ghorepani

寒くてなかなか起きれない。

ユニクロの極暖の上にモンベルの8,500フィルパワー位のライトダウンを着た上に、毛布を掛けているのに。
まだ初日の標高2000メートル弱のところなのに。
ミドルレイヤーを出発前日に買い足しておいて良かった。800円のフェイクNorthFace。

9時。
どうにか準備をして出発。
まあ悪くはない天気。 f:id:pinchetakk:20160612205740j:plain

しばらくすると犬とすれ違う。と思ったら僕の後を付いてきてくれる。
写真を撮ろうとしゃがむと、ぐいっと近寄ってきやがる。可愛い。
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犬とともに歩き出すと、ツアリストともすれ違う。
Ulleriの街中で少しは見かけてたけど、ちゃんと人がいることを確認できて安心する。

しかし悲しいかな、犬が僕を裏切り別のツアリストを追いかける。
もとより、向こうの人たちとトレッキングしていたよう。

10時。
寂しく一人で歩いていたところ、休憩中の陽気な3人組がいたので声を掛け、一緒に休憩に参加させてもらう。
コースが一緒だと言うと、「一緒にABCまで行こう」と言ってくれる。
ノリ軽ー。

カトマンズで会ったオーストラリア人のルーカスが言っていた格好良いセリフを思い出す。
“Travel alone, but never alone. ” スレてる僕だけど、良いセリフだと思う。

ウキウキして一緒に歩くも、彼らの尋常じゃ無いペースに付いていけるかすぐに不安になる。
いや、絶対最後までは無理だ。

聞くとドイツ人のサイモンは、アフリカや中南米の山も登ったことがある強者。
インド生まれ、トルコ人とフランス人の親を持つフランス人のダミアンは、ずーっとアジアの山を旅している強者。
フランス人のガレンは、少し健康的な顔にしたマコーレカルキンみたい。

11時。
Nangethantiの手前辺りで休憩し、出発しようとすると今日もまた雨が降り出す。
お店に留まることに。 f:id:pinchetakk:20160612213557j:plain

もう一杯ミルクコーヒーを飲む。
どんどん人が増え、お店はパンパンになる。
数匹の子猫が、ちょろちょろ逃げ回る。
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陽気なガレンは2匹捕まえ嬉しそう。 f:id:pinchetakk:20160612212700j:plain

12時半。
サイモンとダミアンのチェスを眺めるのにも飽きたころ、雨が少しマシになったので出ることに。 f:id:pinchetakk:20160612212901j:plain

雨はすぐに強くなる。
パンツは撥水のみなので、染みてくるけどそのまま進む。
彼らのペースは僕には早過ぎるのでかなりしんどい。

30分後、屋根のある所が見つかるので再度休憩する。
やはり雨は止まない。
20分ほどして出発。

糞みたいなスニーカーで靴下がびちょびちょのサイモンが言う。
「雨の日は早く進む方がいい。」

やめて。。

13時40分。
一時間ほどして今日の目的地、Ghorepaniに到着。前日より全然歩いて無いのにへとへと。

景色が綺麗と評判のPoon HillとABCのルートの分かれ道手前のゲストハウスに入る。

ダミアンが、4人で泊まり夕飯もここで食べるので部屋代を0にしてもらうよう交渉。

当然の如く交渉は纏まり、着替えた後レストランで皆でのんびり。

濡れた衣類は暖炉の周りに干しておく。
イギリスの女の子のスニーカーは、暖炉に近すぎて、側面がドロドロに溶けてしまっていた。

ぼーっとしていると、翌日は皆大好きPoon Hillへ日の出を見に行くのはやめ、ABCへのルート沿いにあるらしいBanthantiで日の出を見に行こうと、ダミアンが提案。
彼の友達がそれを勧めてくれたとのこと。
確かに人混みを見ること無く、かつ時間も短縮出来る、上出来のアイデアだと思うので乗る。

良い友達に出会えて良かったと思う。めちゃめちゃ良い人達。 一緒に目的地まで行けるかは本当に不安だけど。

翌日は4時半に出発。
疲れた僕は早めに寝るも、彼らは遅くまで陽気に愉しんでる様子。 f:id:pinchetakk:20160612213507j:plain

Ulleri : 9:00, 1940m
Ghorepani : 13:40, 2860m
8.9km

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